希望の光がちょっぴり

どこまで続くかわからなかった「中止・延期の嵐」がほんの少し弱まってきた
８月下旬の広島演芸協会の定例会が前向きになってきた
　　　
もちろんコロナ第２波が吹き荒れたら中止だろうけど、広島市南区民文化センターが開催に向けて準備を始めてくださってる

ただ以前と同じ、ってわけにゃいかんそうだ
◎「仲入りを２回にしてください」
・・・いやいや、演者は６人でっせ、２人で仲入り・２人で仲入り・・って、間延びしすぎでしょ・・・とは思うものの、この条件は外せないってことで・・・てい朝会長と相談し受け入れた
◎「客席については１席おき、または２席おきにして本来１５０の定員を５０～８０くらいにします」
・・・まぁしゃあないか・・・これも受け入れた
◎「積極的には宣伝しません」
・・・多数いらっしゃると困るんだそうな・・・まぁそうかもしれんが、おかしな世の中になっちまったもんだ

でも開催に向け動き出しただけでもありがたいと思おう

――関東の某地区からの情報――
「お客様はもちろん、演者もマスクをして落語をお願いします」って言われたとか・・どうやらマジらしいけど、ハーモニカクラブとかトランペット愛好会の発表会だったらどうなるんだろうね